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BP-MIX(80ml)

<製品特徴>
BP-MIXコーティング剤は限界までの艶の追求!限界までの傷防止効果を追求し、開発した当店オリジナルのオーバーコーティング剤です!!
塗装面だけではなく、レンズ、ホイール箇所にも使用可能となります。
ガラスには使用出来ません。


まず第一に特記すべき事としては、限界まで求めた艶感です。
上記画像を見て分かる通り、塗装面に数回塗りこむ事で硬化系、簡易系のジャンル問わずTOPレベルでの艶を出します。
分かりやすいように荒れた塗装面に使用しております。塗装が綺麗な新車や淡色カラーの場合だと変化に気がつきにくい場合が御座います。


当店の検証では、艶と輝きだけで言えばこの製品を上回る製品は無いのでは?と言えるレベルです。



第二に特記する事で言えば限界までの高めた滑り性能な為、塗装面が恐ろしいほどツルツルになります。


あまりの高次元な滑り性能によって様々な摩擦に対して軽減効果を持っている事から塗装面に入る傷は大きく軽減します。


同時に特記1でお伝えしましたが、驚異的な艶を出す為、傷を見えにくくする効果も高い事から、一度雪が降れば傷だらけになってしまうような積雪地方の日々の保護では最も効果的なコーティング剤だと思います。



その他、ミニバン等でたまに洗車機に入れてしまうようなユーザー様にも洗車機による傷の軽減効果も期待出来ます。



コーティング剤としては弱撥水性である事から、撥水跡が気になると言うユーザー様にも最適かと思われます。



余談では御座いますが、このBP-MIX、当店の御客様である愛媛県在住で202ブラックをお乗り頂いているユーザー様のアドバイスによって作り出したコーティング剤です。


202ブラックと言う特性上、何十万とお金を出してコーティングを施したとしても短期間で傷だらけでツヤ引きしてしまう事から、簡易系で限界まで艶を出して限界まで傷を入れにくくするコーティング剤が出来ないか?


その意見がきっかけになってます。


その他、当店のお付き合いのある東北方面のPRO施工店様や自動車販売店様からも『積雪地方はどんなに鏡面に磨いても、どんなコーティングをしても一冬で傷だらけになってしまう』と言う言葉等もきっかけになって作りました。


既にモニター様やお付き合いのある施工店様、そして当店の検証でよい結果を出してます。


是非一度、REBOOT等で塗装をスッピンにしてからBP-MIXを使用してみてください☆


その他、当店では硬化系コーティング剤であるAVELL等のオーバーコーティング剤として使用したり、同じオーバーコーティング剤であるHAZEの上から施工する等、様々な使い方で日々の業務で使用しております。
※オーバーコート同士を重ねる場合、最低でも30分程度時間を置いてから重ね塗りをして下さい。また他のオーバーコートとの重ね塗りは、あくまで裏技的な使い方であり単純に重ね塗りをすることが無条件でプラスになる訳では御座いませんのでケースバイケースでご判断下さい。



同時に窓ガラス以外の様々な箇所にも使用出来る為、1 本あれば全ての箇所をカバー可能です。
ホイール、金属部分、レンズ類、モール等


その他、見える環境化(ブースと照明環境が整っている施工店)で作業を行うPROの施工店の方ならお分かりかと思いますが202ブラックやソリッドレッド系等のカラーでの新車の場合『あくまで新車肌の時限定』での艶は、どんなに繊細な磨きや研磨機、バフ、コンパウンドのマッチングを取ったとしても研磨機を回す時点で絶対に磨いた箇所が磨いてない箇所と同じにならずに若干白ボケする事があるかと思います。


これには塗装顔料の問題で研磨機そのものを回す事が出来ない場合(クロス研磨も含む)や色素の関係でどうにもならない事になります。


それでも美観を追求する場合、あまりに傷が多い新車や、ディーラーやメーカーでのオーロラ傷等を除去する場合において、どうしても研磨を入れなくてはどうにもならないケースも多いと思われます。



そんな不可抗力によって、研磨機で磨いて傷を消した場合にどうしても残ってしまう若干の白ボケを隠す意味でもこのBP-MIXはベストかと思います。
※仮に施工店での場合、上記のように、どんなにハイレベルの研磨やベストなマッチングが取れたとしても、未研磨箇所である新車肌と研磨した箇所では絶対に同じ艶に出来ない塗装である事をお客様に伝えた上での新車傷消し研磨作業(研磨機を回す時点で研磨剤を使う使わないは関係ありません。)であること!そしてそんな塗装だからこそBP-MIXを使用していますとの説明をしっかりと行わないと、BP-MIXが落ちた時に白ボケが戻り、お客様よりクレーム等の問題になる場合もありますのできちんとお客様に塗装の性質は勿論のこと、研磨のリスクとコーティング剤の特徴をきちんと説明した上でのご使用をお勧めします。同時にこの様な塗装のケースの場合、BP-MIXをお客様にプレゼントとし艶引きしてきた場合は洗車後のお使い下さい等のご提案もありかと思います。


コート剤としては撥水性であり、目安の効果期間としては3 ヶ月~半年程度の効果がありますがコート剤の上に雨染みや汚れが乗りますと撥水が低下し、コーティング剤が落ちたと感じる場合が御座いますが基本的に簡単には落ちてしまうコート剤ではありません。
※メンテナンス方法や環境でも左右されます。



使用方法等で変わりますが80mlで普通車5台~施工可能です。



<施工方法>
洗車後必要に応じてREBOOTやシリコンオフ等を使い塗装表面の付着物を落とします。
あまり汚れていない塗装や高年式車にはREBOOTよりもデポリンREBOOTジェル高粘度がベストとなります。
しっかりと下地処理を行わないと本来の性能を発揮することが出来ない場合が御座います。特に今まで一度もREBOOT等のPROケミカルを使用していない塗装や個々の環境等でも変わりますが最後にREBOOTでの下地処理を行ってから3 ヶ月以上経過している野外駐車であればREBOOTでの下地処理は必須であるとお考え下さい。
しっかりとした下地処理を行わないで塗りこむと汚れに成分が引っかかってしまいムラになる場合も御座いますのでその様な場合はしっかりと下地処理を行ってから塗りこみ作業を行ってください。

塗装面に水分等が無いことを確認しクロス(ディテイルクロスPRO推奨) をハサミで手のひらに収まるサイズにカットし、カットしたクロスに本液を馴染ませてから塗装面に塗り伸ばす、若しくは塗装面に直接本液を吹き付けて塗り伸ばし、間を置かずに乾いたクロスで余剰分を拭きあげます。
あくまで理想ですが施工から30 分程度は塗装面に触るなどの接触は例えクロス越しに塗装を触るような場合でもお控え下さい。
水に濡れる事も施工から30 分程度は出来るだけ避けたい要因でも御座いますが接触することに比べればそこまで気にしなくても問題御座いません。
同じ箇所に数回すり込むように塗りこむ事で艶の調整が可能ですが硬化系を施工したばかりでしっかりと硬化していないケースですり込むように施工することはベースの硬化皮膜に影響が出る場合やムラになったりする場合も御座いますのでこのようなケースではすり込むような施工方法は控え、通常通り、優しく塗りこんで下さい。

最後に斑が無いかしっかり確認をして終了となります。


<備考1 : 下地処理、重ね塗りに関して>※重要※
これはBP-MIX だけではなく、世に出回る全てのコーティング剤に言えることであり、初回コーティング時では当たり前の認識かと思いますが、重ね塗りを行う場合でも、必ず塗装面やコーティング皮膜の上に乗っている汚れ等の付着物を落としてから重ね塗りをしないことには汚れ等を挟み込んでコーティング膜が積み重なってしまいます。

これはもっとも基本的な事となりますが、車に付着する汚れを大きく大別いたしますと油分等の有機汚れと水等が乾燥することで析出するシリカスケール(イオンデポジットやウォータースポット等) である
無機汚れが御座います。



油分等の有機汚れに関しましては洗車作業だけでもある程度のレベルで落とす事が容易であり、強い油分等もWater Stain RemoverⅡやシリコンオフ等で比較的容易に落とす事が出来ます。

しかしながら無機汚れとは基本的に洗車や脱脂剤では落とす事が出来ず、デポリンREBOOTのような専用ケミカルでの溶解、若しくは研磨剤や擦ると言う摩擦を入れることで削り落とす方法でしか除去する事が出来ない厄介な存在にも関わらず、雨や洗車に使用する水等の水分が存在する以上、常に蓄積していく汚れであることから、仮に3ヶ月も野外等で放置してしまえば塗装面には多くの無機汚れが蓄積してしまっている状態なります。

そして塗装劣化を著しく加速させたり美観を著しく損なうケースの多くが油分等の有機汚れよりも無機汚れである比率が高い事から当店では出来る限りREBOOTシリーズでの下地処理を推奨している理由でも御座います。

既にハイレベルなPROの世界ではこのようなことは10年以上前から、当たり前の知識として定着してきておりますが、世間一般的な常識としてはまだまだ定着しておらずいまだにコーティング前に一番大事なことが脱脂作業であると勘違いされてしまっているのが現状でもございます。

確かにコーティング施工時に油分があるとコーティング施工の妨げになってしまう事は間違いありませんし、しっかりと油分除去を行った上でコーティングを行う事は基本であり、どちらも欠かす事が出来ない作業でも御座いますが、あえてどちらが重要であるかを論じた場合、余程のギトギトではない限りコーティング施工に問題が出るのはシリカスケール等の無機汚れであります。
仮にREBOOTシリーズが使えない場合、PROコーティング店を廃業しなくてはならに理由の通り、極めて重要なケミカルとなります。

まとめになりますがコーティング施工とは、塗装面の上に存在する付着物をしっかりと落とした上で施工しなくてなりません。

そして、重ね塗りを行う場合でも同様になります事から、しっかりとした下地処理を行った上でコーティング施工や重ね塗りを行って下さい。

あくまで塗装状態によって大きく異なりますが、初回コーティング施工である場合、洗車後にREBOOTによるシリカスケール除去とPM-LIGHTによる油分除去やオリジン脱脂シャンプーでの脱脂作業は必須とお考え下さい。

(注意)
ブラックカラー等の濃色カラー!尚且つ中古車であり、過去に何度も研磨剤入りのクリーナーやワックス系+研磨剤配合製品、ワックス系単体の艶出し剤を何度も使用してきたような塗装では塗装がボロボロである低密塗装であることがほとんどです。

低密度な塗装とは穴が沢山開いているチーズのような塗装面+泥沼のような半分溶けかかっているような塗装状態であり、このような泥沼のような塗装面は汚れが付きやすいことから思っている以上にしっかりとした下地処理を行わないとまともにコーティング剤を塗れる状態にならない事も多々御座います。

上記でも記載致しましたが、汚れが塗装面に乗っている状態でコーティングを施工してしまうと綺麗に塗れなかったり綺麗に拭き取れないような状態やムラになるケースも御座いますので、塗装状態に応じて必要な下地処理を行ってからコーティング作業を行ってください。
ケミカル使用前は必ず目立たない箇所で安全に使用出来るか確認してからお使い下さい。


<備考2 : 他社ベースコーティング剤との相性に関して>
基本的に当店のオーバーコーティング剤は、当店のベースコーティング剤との相性を考えて作っております事から、他社様のベースコーティング剤との相性に関してはそのコーティング剤の成分等の詳細データが解らない事には100%としてのご案内は出来ません事と合わせ保障することは出来ません。

しかしながら、当店では可能な限り世に出回る様々なコーティング剤との相性は検証しており、その結果と致しましてBP-MIX は多くのベースコーティング剤のオーバーコーティング剤として使用出来るだけではなく、そのベースコーティング剤に確実に+アルファの性能を発揮出来るとても優秀なコーティング剤でも御座います。



<備考3 :REBOOTとの相性に関して>
当店HPやブログ、各種商品ページ等のいたるところでご説明をしておりますが、コーティング剤の性能はメンテナンス無くしては維持する事は出来ません事から、塗装保護は全てメンテナンスに依存致します。
詳しくは当店ブログ等をご熟読下さいませ。

当店運営のWEB サイト各種でも記載をしております通り、PROから判断する良いコーティング剤の定義としてメンテナンス剤との連動性が何より求められます。

簡単に申しますと、どんなに高性能なコーティング剤でも定期的なメンテナンスを行わないのであればコーティングの性能はおろか塗装保護すら満足に行えないという確固たる事実がある事から、コーティング剤は逃れる事が出来ないメンテナンス剤の使用による、コーティング皮膜ダメージを最小限に留めないことにはメンテナンスを行う度にコーティングの再施工を行わなくてはなりません。

経済的にゆとりがある場合であればメンテナンス毎にコーティング剤の塗り直しをする事もOKとの解釈があると思いますが、現時点でPRO仕様、DIY仕様問わず、世に出回る『ガラスコーティング剤と名の付くもの』の多くが酸性ケミカル等、もっとも重要なケミカルに対する耐性が無い、若しくは弱い事から『メンテナンスをしたくてもまともに施工出来ない』!そして『数万円のお金を出してコーティングをしたのにメンテナンスをしたらコーティング皮膜が落ちてしまった』等の大問題が発生しております。
詳しくは当店メインブログhttp://d.hatena.ne.jp/tktktaka/ (2015 年3 月20 日のコーティング剤への考察) の記事等をお読み下さいませ。
その他当店が販売しておりますBETA樹脂硬化系コーティング剤をご購入頂いたお客様には使用説明書にこの内容を記載しております。

その点、当店のコーティング剤は他メーカーと違い、コーティング剤に合わせてメンテナンス剤を作るのではなく、必ず使わなくてはならないメンテナンス剤に合わせてコーティング剤を製作しております事から、他メーカーとは間逆の発想となりREBOOTシリーズを使用することでBP-MIX ガラスコーティング膜の上に乗っている付着物だけを除去出来ますので、洗車毎にBP-MIX を使用することなく、同時にBP-MIX コーティング膜に強いダメージを与えることなく、コーティング膜を落とさずに汚れだけを落とすことが出来ますのでREBOOTを使用しながらこのコート剤を使用すれば数ヶ月に1 回のBP-MIX 使用だとしても維持が可能になり経済的です。
塗装のことや傷予防等を優勢的に考える場合であればメンテナンス毎にBP-MIX を重ね塗りすることが理想でも御座いますので塗装状態やお客様のライフスタイル等に応じて最適なBP-MIX 使用頻度を見つける事が理想でも御座います。


<備考4 : 性能期間>
近年、PROの間ではコーティング剤の性能期間を表記することは様々な塗装状態、様々な保管環境、様々なメンテナンス方法やメンテナンスの質、紫外線の当たり方等で大きく変わることから安易に定義する事はエンドユーザー様が大変な誤解を招くことになりかねない為、この数年は性能期間に関して発言する事はPROの中ではタブーとなり死語になっておりますが、一般のユーザー様の場合、どうしてもコーティングの効果期間が気になってしまう方もいらっしゃいます事からザックリとした目安を記載いたします。
撥水低下に関しましてはREBOOTの商品ページをご参照下さい。

(1) 野外保管で雑な洗車やメンテナンスの場合。
1 ヶ月~ 3 ヶ月
野外保管だとしても正しい洗車方法とメンテナンス剤等の使用であれば半年程度維持出来ることも。

(2)紫外線に当たらないで雨に濡れないガレージ内で正しい洗車方法やメンテナンス剤使用の場合。
1 年程度
あくまで参考程度ですが目安として下さい。

(余談)
当店では自社製品だけではなく、世に出回る様々なコーティング剤を常に検証しておりますがノーメンテナンスで1 年以上まともに性能を維持出来るコーティング剤を見たことがありません。
デポリンやREBOOTシリーズがどうしても不可欠となります。

詳しくは割愛致しますが、美観を求められる自動車塗装と言う物に施工するコーティング剤と言う存在はノーメンテナンスで1 年以上は物理的に無理であるとの解釈でも御座います。
興味がある場合、当店ブログや各種商品ページやHPなどをご熟読下さい。そして更に興味がある場合、当店ではディテイリングスクールを開講しておりますので受講等で学ぶことも可能です。

<注意点>
①必ず目立たないところで試してからお使い下さい。炎天下での使用はお控えください。
②下地が汚れている場合、斑になったり、撥水が弱くなったり効果期間が低下する場合もありますので正しい下地処理を行って下さい。
③飲料不可であり人体に害があります。念のために保護手袋を使用し、万が一目や口に入った場合、速やかに医師にご相談下さい。
④子供の手の届く所、火気の近く、高温になる場所には置かないで下さい。
⑤施工、保管にあたり当社は一切責任を持ちません、お客様の自己責任にて施工、保管をお願い致します。

【必ずご確認下さい】

下記納期のご確認をお願い申し上げます。


【納期】

4営業日前後


販売価格 2,530円(税込)
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