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【2023年8月リニューアル版】GBS-R鉄粉除去剤500ml

リニューアル致しました。

<製品紹介>
本製品は車が道を走る以上、必ず付着してしまう鉄粉を除去、鉄粉を落としやすくする為の専用ケミカルとなり、他社の鉄粉除去剤とは全く異なる、拘りの特殊成分と製法で作り、高性能にも関わらず何処よりも大容量!かつ激安な鉄粉除去剤となります。


ホイールやボディにあります軽度な鉄粉除去や鉄粉が落ちているかの確認を行うための鉄粉センサーとしてお使い下さい。


余談となりますが、世間一般的な鉄粉除去剤の性能判断として、濃度が濃ければ濃いほど高性能等を思われている場合が多くなります事と合わせ、本製品も濃度が高くなっておりますが、当店の検証では濃度の濃さによる鉄粉の除去率はほぼ変わらないとの判断から濃度の濃さを売りにはしてません。
これは素材にダメージを与えない範囲の濃度においてとなり、塗装にダメージが入るレベルになるとまた別のお話となります。
当店が濃度を高くしている理由としては、本製品は状態によって最大で2倍希釈出で使用する事を加味してデフォルトセッティングを濃くしております。

確かに、上記備考記載の通り、塗装への攻撃性を考えないのであれば濃度では多少の差を感じる事がありますが、反応する色の濃さ等で体感出来るような性能の差を感じた事は様々な鉄粉除去剤を使ってきた中で感じた事は御座いません。
直感的な私の感想だけではなく、当店では様々な実験検証を行ってます。

要するに鉄粉除去剤の場合、濃度云々よりもその他成分に何をセレクトするか!

そして、実際に塗装に刺さっている鉄粉がどの様な特性、どの様な刺さり方をしているのか?

これらを元に念密なセッティングで組み上げる事が濃度云々よりも極めて大事になってきます。

合わせて、当店の鉄粉除去剤は、製造過程で使用するすべての材料(成分等)も拘っておりますと同時にPHを中性にしておりますことから安心してお使い頂けます。
それでもケミカルですので大量に使うことが塗装によってはマイナスになることもありますので一度に大量に使うのではなく、塗装面の状態と付着している鉄粉等をよく観察し、必要に応じてお使いください。


その他、鉄粉除去剤を使う事で次工程でのケミカル粘土や鉄粉除去パッドによる鉄粉除去がしやすくなると同時に鉄粉の除去効率がアップする事からケミカル粘土等を使用する際にどうしても入ってしまうケミカル粘土傷等を軽減する事が出来ます。

また、鉄粉除去剤を使う事で次工程での油分落としが楽になる等の効果もあります。

特に新車の場合、琺瑯層保護の観点から研磨剤を使用するしないに関わらずポリッシャーとバフで磨くことは推奨されません事からどんな粘土どんな施工方法でも必ず傷が入ってしまう粘土の使用はなるべく控えたい事から除去剤は無くてはならないケミカルでもあります。
琺瑯層をお知りになりたい場合、当店ブログ(http://d.hatena.ne.jp/tktktaka/)の2013年09月16日2014年04月07日のブログをお読み頂ければ幸いで御座います。


上記ご説明通り、ケミカル粘土や鉄粉除去パッドを使用する=必ず粘土、パッド傷が入り、この粘土傷を消すなら研磨機等で磨きを入れないとならないのが粘土と言う存在ですので、研磨機を持っていないユーザーは元より、僅か髪の毛1本程度の厚みしかない塗装を研磨機で削る事は控えたい事から、鉄粉を除去できるのであれば、なるべく物理的摩擦を発生させないでケミカルで鉄粉を落とせることに越したことはありません。
研磨剤の入っていない粘土やスムーサー等を使用しても鉛筆の芯程度の硬さしかない塗装には必ず傷が入ります。


当店の現場のお話となりますが、コーティング施工に問題が出るレベルで鉄粉の付着が酷すぎる場合であり、鉄粉除去剤で落とせない時は、多少の粘土傷を妥協してでも粘土を使用して鉄粉を除去すると言う選択肢を選ばなくてはならない場合もあります事と合わせ、新車肌が痛んでしまったとしても研磨機で塗装を磨いてしまうと言う選択肢も出てくるケースも、お客様とご相談の上ですが無理にでも鉄粉除去をしなくてはコーティングが出来ない、または、コーティングの性能が発揮できないケースも御座います。

しかし、私個人的な意見で申し上げますと、ケースにもよりますが『多少の鉄粉を残すこと』と、新車時特有の琺瑯層にダメージを入れてしまう、若しくは新車肌を殺すリスクが高い『磨き』と言う行為を天秤にかけた場合、再塗装では絶対に再現出来ず、新車時特有であり一度無くなってしまえば取り返す事が出来ない新車肌である琺瑯層を殺してまでして鉄粉を無理に除去する必要はないと、長年の経験と現場から断言しております。
鉄粉も鉄粉除去剤で落ちるうちにきちんと落とす事が何より最善です!
※新車の場合、無理に鉄粉を落とす事はしないで一年後、や二年度、塗装が様々な意味で安定してきた時期やどんなコーティングを施したとしても新車肌が劣化し始めてしまう初回車検時に、多少塗装にダメージが入ることを覚悟で徹底的にケミカル粘土で鉄粉を落とすと言う流れが一番【新車塗装を生かせる】方法となります。もちろん例外も御座いますが、新車肌が劣化し始める=洗車傷が目立ち始めるタイミングに研磨で小傷除去を行うと同時に鉄粉を取ってしまうのが一番スマートであるのは間違い御座いません。

尚、勿論、例外も御座いますし、例え塗装が弱くなってしまったとしても、鉄粉のザラザラが気になってしかたがないと言うのであれば新車でも無理に鉄粉を落と言う選択肢も御座います。

また、中古車の場合で磨きを行うのであれば、必ず鉄粉除去は必須な作業となります。
中古車の場合、粘土を使用することで傷が入りますが使用する粘土の種類、扱い方次第で塗装面に丁度良い足付けとなり次工程の磨きがし易くなるといったメリットも御座います☆


<使用方法>
洗車を行い砂汚れ等を落として下さい。
対象物に対して満遍なくスプレーしてください。大量にかけるよりも細かく数回に分ける方が効果的です。
10 秒から20 秒程度で水でしっかり濯ぎます。※乾燥してしまう前に必ず水で流して下さい。
上記で落ちていない場合、再度スプレーを行い、洗い流す前に優しく擦ることで落ちる場合が御座いますがそれでも落ちない場合は粘土の使用をお勧めいたします。
徹底的に水で除去剤を洗い流します。思っている以上に除去剤が各種隙間に入り込んでいることから各種隙間にも水を流して念入りに流して下さい。
※液体をスプレーして長時間の放置は厳禁ですのでお気をつけ下さい。特に再塗装車両や低年式車、止むを得ない高温時等の使用には細心の注意をして下さい。
※基本的な使用は対象面に水分が無い状態での使用を想定しております。また水分があっても使用出来ますが効果は下がる方向性です。

(備考)
その他、液残りが気になる場合、濡らして絞ったスクラッチレスクロスに本液をなじませ洗車の要領で拭き上げてから水で流す事で無駄な液残りを軽減する事が可能です!
この方法の方が使用量を節約する事が出来ます。

新車等ではこの方法の方が良い場合もありますのでケースバイケースで施工方法を分けて下さい。



<使用上の注意>※必ずお読み下さい。
①イエローカラーの場合やクリア塗装を施されていない塗装や著しく痛んでいる塗装や低品質な再塗装の場合、色が変色するケースもありますのでこの商品だけではなく世に出回る
全ての鉄粉除去剤は必ず目立たない箇所で試してからご使用下さい。※特にスズキ スイフトのチャンピオンイエロー4等。また、ブレーキ周りへの吹きつけもお控え下さい。
②必ず換気の良いところでご使用下さい。スプレーを吸い込まないように注意をして下さい。
③炎天下や高温時での使用はお控え下さい。
④野外での使用では風下での作業は控えて下さい。
⑤必ず目立たない箇所で一度試してからお使い下さい。
⑥飲用吸引厳禁、手が荒れる可能性もありますので保護手袋やゴーグル、ミストを吸い込まないようにマスクを着用してからご使用下さい。
⑦子供の手に届く所、食べ物の近くにはに置かないで下さい。
⑧万が一皮膚に付着した場合、速やかに水で洗い流して下さい。異常があるようであれば意志の診察を受けて下さい。
⑨万が一目に入った場合は速やかに十分な水で流し、速やかに医師の診断を受けて下さい。
万が一吸引した場合、速やかに空気の綺麗な場所に移動して安静にして下さい。万が一、飲み込んだ場合、水を飲み、無理に吐き出さず速やかに医師の診断を受けて下さい。その他、異常があれば医師の診断を受けて下さい。
⑩保管時は必ず密栓をし、40℃以上の高温になる場所に保管をしないで下さい。
⑪500mlサイズはお試しサイズで販売であり付属しておりますスプレー容器は耐久性を保障できるものでは御座いません。耐久性を重視される場合等であれば別売りのキャニオンスプレーをお選び下さい。
⑫破棄する場合、地方自治体の条例に従い破棄をして下さい。
⑬施工、保管にあたり当社は一切責任を持ちません、お客様の自己責任にて施工、保管をお願い致します。

【必ずご確認下さい】

下記納期のご確認をお願い申し上げます。


【納期】

4営業日前後


販売価格 1,375円(税込)
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