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【お徳用1000ml】【DIY推奨品】REBOOT-GEL-高粘度タイプ(湿式施工専用)

本製品はDIY作業者様推奨品となり、PM-LIGHTオリジン脱脂シャンプーと合わせた当店のメインケミカルとなります。



【長くなりますがよく商品ページをお読み下さい】
大変恐れ入ります。
本製品は、当店のメインメンテナンス剤となります事と合わせ、DIY専用として制作しましたことから、これまでのREBOOTシリーズとは認識が異なります。

この事から、長くなってしまい大変お手数をおかけしてしまいますが、商品ページを最後までしっかりお読み頂けますようお願い申しあげます。

尚、しっかり理解しないで使用することも出来ますが、特性を理解して使用することで100%の性能が発揮されますため、繰り返しとなりますがしっかりと商品説明をお読みになってからご使用頂くようお願い申しあげます。


【予めご了承下さい】
今回、ご紹介しております画像ですが、本製品の性能をご説明する為に、あえて野外の太陽光が当たる環境、そして雲がある環境で撮影を行っております。

ガレージ内部と比べ、分かり難い箇所もあるかと思いますが、予めご理解の上で画像のご確認をお願い申しあげます。



<商品説明>
皆さんは自動車塗装が劣化する3大要因をご存知でしょうか?

1つ目は言わずもがな。

紫外線。

2つ目も言わずもがな。

摩擦傷(洗車傷)(クロス傷)(コーティング施工傷)(その他塗装を触ることで入る傷)。


そして3つ目

シリカスケール。


この3つがあります。


では上記3つはどの様にして保護すればよいかご存知でしょうか?


1つ目である紫外線。

これは残念な事にコーティング剤で防ぐことが出来ません事から、ガレージやカーポート内に入れる等の対策をしない限りほぼ不可抗力となります。
紫外線防止剤等、入っていてもほぼ意味がありませんのでご注意下さい。


2つ目である摩擦傷。

これは塗装の正しい触り方を勉強して理解する必要がある為、当店の洗車マニュアルと合わせ、スクラッチレスクロスが必要になり、手前味噌で申し訳御座いませんがそれ以外で防ぐ方法は基本的にありません。

ただし1つの例外として、当店で販売しておりますBP-MIXのように傷抑制コーティング剤であれば一時的に傷の軽減に貢献出来ますがあくまで対処療法であり根本解決にはなりません。


そして3つ目であるシリカスケール。

シリカスケールは雨、雪、露、洗車の水が存在している限り、乾燥により析出されて必ず塗装に付着してしまう存在であり、(付着汚れの中で一番塗装にダメージを与えるキッカケになる存在)であり、車を綺麗に保護しようと考えた場合、2つ目の摩擦に次いで大事なファクターとなります。
シリカスケールは界面活性剤や溶剤等では落とす事が出来ません。また研磨剤や研磨剤に類似する製品であれば擦ることで落とす事が出来ますが、シリカスケールを落とす代わりに塗装まで削れてしまう諸刃の剣となります為、【擦る動作が入るケミカルはすべてNG】となりますのでご注意下さい。
研磨剤が入っていない製品でもスポンジでゴシゴシこすりながら落とす製品が販売されておりますがあれは研磨剤と同じですので塗装が傷だらけになりますのでご注意下さい!繰り返します。スポンジやクロスでこすりながら落とすシリカスケール除去剤は研磨剤が入っていなくても塗装に大ダメージが入ります!そしてPROが平気でこれを売っているのが実情ですのでご注意下さい。


本製品であるREBOOT-GEL高粘度は、上記記載の塗装劣化三大要因の不可抗力な1つ目である、紫外線を除いた【2つ目である傷抑制】と【3つ目のシリカスケール除去】を解決するべく生まれた最新のシリカスケール除去剤となり、REBOOTシリーズの中で最も塗装に優しく傷を入れることはほぼ皆無!!

そして除去率はこれまでのREBOOTシリーズと変わらないパーフェクトケミカルとなります!!


その他、多くのギミックが盛り込まれた非常に高性能であり、DIYで野外作業を行う場合、本製品をメインでご使用下さい。
ノーマルのREBOOTーGELでも問題ありませんがこちらの方が絶対にお勧めです。
ノーマルREBOOTは本製品で落とせなかった箇所をスポット的にご使用頂く等でお勧めとなります。


<製品特徴1:強く擦っても傷が入る気がしないほどの低摩擦!>
基本的にどんなケミカルでも!
そしてどんなコーティング剤でも使用することで必ず塗りこみ傷が入ります。

特にブラック塗装の場合、一般的なDIY作業者レベルの感覚の中で【かなり優しく作業している】と思う強さだとしても大きな傷が日々入り続けていることになります。

これは、世間に存在する99.999%の新車が半年後には太陽光の光で傷が見えるレベルになることからも明らかです!
当店製品を使用していればこうなりません。

そしてこの傷問題の中で一番多い洗車傷に関しては、当店の洗車マニュルスクラッチレスクロスで解決ですが、それ以外のケミカル使用傷に関しては私達熟練のPROがどんなに気をつけて作業を行ったとしても不可抗力で施工傷が入ってしまうのがこれまででした。

しかし、本製品であるREBOOT-GEL高粘度は、ジェルを通り越したローションのレベルの超低摩擦性能により、傷が入ることはほぼ皆無となります!

繰り返します。

昭和から令和の現在までのカーディテイル歴史の中でこのレベルで塗装に施工傷を入れないケミカルは前代未聞であり、唯一無二の存在となります!!

要するに、本製品を使用することで、塗装が著しく劣化する三大要因の中の洗車傷やケミカル作業傷を含む摩擦傷とシリカスケールの2つを解決できると言う事は、【当店の洗車マニュアルスクラッチレスクロス+本製品であるREBOOT-GEL高粘度+湿式施工コーティング剤】を組み合わせることで、【避けることが出来ない人的ダメージをすべて解消して無傷のまま塗装維持を行う事が出来ます。


これはこれまで幾度となくお話してきたことですが、自動車の塗装は人の肌と異なり一切の自己再生を行いません。

自動車の塗装は一度でも傷やシミが入ってしまうと、磨く等の塗装を磨いて削って耐久性を下げる以外での対処方法が無く、同時に塗装に触れば触るだけ傷んでいく方向性となります。
下手な洗車マニアの車が実は一番傷んでいるのが私達PRO業界で当たり前の認識となります。

この事から、具体的な名前をあえて出しますが、アルファードヴェルファイアのブラック塗装で尚且つセルフレストアリングコート(日産ならスクラッチシールド)である高弾性塗装のような、そもそも修正が困難な塗料の場合、一度でも洗車傷やケミカル使用傷、コーティング施工傷を入れてしまうと、例え凄腕のPROが作業を行ったとしても完全に修正出来ないほど、極めて難易度が高い塗装です。
当店のPRO専用講習の中に高弾性塗装専用講習があるほど、そんじょそこらのPROレベルでは対処出来ないほど難しい塗装です。←見える環境で作業した場合、ルペス+ウールなんぞ一発でも入れたら永遠に叩き傷が消えない等のルーティンに陥ります。


そして当たり前ですが凄腕の職人が完全に仕上げることが出来ない塗装をDIY作業の素人作業で傷の修正をすることは、大変申し訳御座いませんがほぼ100%不可能と言えるほど困難となってしまいます。

大事なことなので繰り返します。

高弾性塗装のブラック塗装を買った後に一度でも洗車傷やケミカル使用傷、そしてシミを入れてしまった場合、どんなケミカルやコーティング剤を使用してもDIYでは修正は絶対に出来ません。
上記のような車種とカラーをご購入されたユーザー様のほぼ全員が艶出し剤で小傷を日々誤魔化しているに過ぎません。完全なる対処療法であり永遠にイタチゴッコになります。


ここで念の為にお話をしますが、『だったらコーティング剤で傷やダメージの抑制できないの?』と言うご質問。

コーティング剤では馬鹿馬鹿しいぐらいお話にならないほど力不足で傷の抑制には全く貢献出来ません。
世に存在しているすべてのコーティング剤を検証しているから言える言葉です。


ではそろそろ本題としてどうしたらよいのかお伝え致します!!

ずばり!!

傷を入れない洗車方法を覚える!!
洗車マニュアル

当然、塗装と直接触るクロスは傷を入れないスクラッチレスクロスを使用!!

そして、汚れを落とすケミカルを使用する場合、ケミカル使用傷や無駄な摩擦を入れない!!

要するに本製品であるREBOOT-GEL高粘度を使用!!

リアルにこれしか選択肢がありませんし何人たりともこれに反論は断固させません!!

何故なら本当の本当に他の選択肢が皆無だからです。
仮に傷を入れてしまった場合、よほど腕の良い職人に奇跡的に巡り合わない限り諦めるしかありません。←こうならない為に本製品があるのです。


これまで、塗装を末永く美しく維持することに関して、各種メディアやコーティングメーカーの強力な宣伝効果によりずっと世間に理解されなかったこと。

塗装に傷を入れないで作業を行う事が実はすべてなのです!!

塗装に傷を入れない作業を行うことで、現在施工されているコーティング剤の耐久性も何倍もUPもします。

当店がこれまで何度も言ってきた方程式。

洗車>メンテナンス>コーティング。

コーティング剤による塗装保護効果も確かにありますが、それはあくまで正しい洗車とメンテナンス、そして塗装の触り方を理解している上でのちょっとしたプラスアルファのお話レベルです。
このプラスアルファをどのようにフォーカスするかでコーティング剤の価値が変化しますが、今回記載したことに比べてしまうと『その程度のレベル』でしかありません。味噌汁を飲んだ事がないのにどの味噌が美味いと語るに等しいレベルでお話になりません。


自動車の塗装の材質が決まっている以上、守らなくてはならない最低限のルールがあり、これを理解していないのであれば。


コーティング剤なんぞ、ラーメンの味の好みと同じで塩でも味噌でも醤油でも豚骨でも!!

当店のものでも他社のものでも、シリコーン原液でも外産ものでも。

好きな味で食べれば良いのです。

繰り返しとなりますが、塗装保護で極めて大事な摩擦傷!!

本製品であるREBOOT-GEL高粘度は除去率がノーマルのREBOOTと大きく変わらないにも関わらず、ローション張りの低摩擦性により唯一のケミカルの弱点であった施工傷をほぼゼロにすることに成功いたしました!!


PROと異なり、塗装を正確に見る照明や専用ガレージや測定器を持っていないDIYユーザー様の場合、一度入った傷を永遠に完全修正する事が出来ません。
これは上記で記載した高弾性塗装だけではなく、残念なことに基本的に照明や専用ブース等が無い環境での磨きは必ず100%の仕上がりになりません。

ですので、塗装をお遊びではなく、本気で綺麗に維持したいと思う場合。

当店のこのシステムしか問答無用で現存しませんことをご理解下さい。



<製品特徴2:湿式施工専用だからこそ更なるケミカルダメージの軽減>
皆さんはケミカルダメージと言うものが大きく分けて2つある事をご存知でしょうか?
ケミカルダメージとは洗浄剤やコーティング剤、ワックス等を塗装に塗りこむことで塗装にダメージが入ることであり、基本的に当店の製品だけではなく世に存在するどの様な製品を使おうとも、完全にダメージがゼロになる事はありません。
コーティング剤ならダメージが入らないと思っている方が多く見受けられますがコーティング施工のほうがケミカルより塗装にダメージが入る比率が高い場合もあるほど実は塗装に対してメリットデメリットが明確に御座います。


放置してしまうと致命的なダメージになってしまう付着物を軽度なケミカルダメージに置き換える。

これがカーディテイルの裏側の事実となり、常に塗装の耐久性を考慮しながらケミカルやコーティング剤、ワックスを使用することによるメリット、デメリットをプラスマイナスで計算しながら、使用するケミカルやコーティング剤等を吟味しながら選択しなくてはなりません。
このように、塗装とは人の肌と異なり、一切の自己再生しないものであり、生涯、触れる回数が決まっている塗装と言う存在だからこそ、当店ではすべての根源が洗車マニュアルの知識無くしてはスタートラインにすら立てないと言っており、そしてそれに付随する当店のケミカルとなっているのです。


では、一般的にどの様なケースでケミカルダメージが入るのでしょうか?


【1】単純にその成分が素材その物を攻撃してしまう為、発生するパターン。
よくある例としては、何度も磨いてしまった塗装や何度もケミカルを乱発してきた塗装のようにクリア塗装が傷んでいたり、無くなってしまっているような塗装の場合、このパターンによりケミカルダメージが入ります。

【2】これも結果的には【1】と同じと言えますがダメージプロセスとして、通常状態であればケミカルダメージは入らないが、太陽光や高温等によって液体が一気に熱せられ、焼付けのように強く対象物に作用してしまうパターン。
当店の製品に限らず、多くのカー用品のラベルや説明書に炎天下では使わないで下さいと書かれている最も代表的なダメージ。

基本的に上記2つとも、通常の塗装であればそこまで心配することはありませんが、傷んでいる中古車、特に淡色カラーではなく、ブラック系塗装の濃色車の場合、素人でも判断出来るほど、ケミカルダメージが入る場合が御座います。

これに伴い、本製品は、完全湿式施工専用品であることから、通常のケミカルと比べて乾燥のリスクは何十倍も低く、霧吹きやシャワーで水をガンガンに使用しても成分が流れ難いセッティングとなりますので乾燥によるケミカルダメージのリスクは限りなく100%の確率で使用するユーザーによってコントロールすることが可能となりました。
使用に際しましては必ず目立たない箇所にてパッチテストを行ってからご使用下さい。どんな製品を使おうともこの作業だけは本当に大事な前提であり、これが出来ないのであればケミカルは触らない方が良いとまで言えてしまいます。


<製品特徴3:超時短作業>
本製品は湿式施工専用品である事から、洗車後の水滴が残っている状態から使用するシリカスケール除去製品となりますが。。。

ここで勘の良い人なら既にお気づきになられているかと思います。

本製品は銘打つ通り、当たり前となりますが湿式施工専用のシリカスケール除去剤であり、洗車の延長線上において作業を行う製品であることから、洗車時の一番の大敵である太陽光によって水が蒸発してスケールが固着してしまう恐怖から逃れる為に、慌てて洗車を終わらせ、水滴を拭き取ると言うドタバタ作業を無理に行う必要は御座いません。
仮に多少洗車の水を乾燥させてスケールを作ってしまったとしてもその後に即落とせる。←後述致しますがそもそもREBOOT-GEL高粘度は、水が乾燥問題を大きく改善してくれる秘密が隠されております。

勿論、乾燥させないでスムーズに作業に入る事に越した事は御座いませんが、本製品はスケール除去剤ですので、洗車後に残っている水滴をわざわざ一度拭き上げてから、パネル毎に水を拭きかけ湿式施工を行わなくても、洗車時の水滴が乾燥して固着したスケールは本製品で瞬時に落とせるため、わざわざ塗装に拭き取りで入るクロス傷を入れてまでして水滴を拭き取る必要が無いのです。
ただし、本製品はガラスには使用出来ませんのでガラスの水滴だけは予め取ってから作業下さい。

この水滴を拭き取らないでそのまま放置で作業を行えるアドバンテージ。

ミニバン等の大きなサイズになればなるほど非常に作業が楽になる行為となります!!

同時に、繰り返しとなりますが、塗装の水滴を拭き取ると言う手間が減れば減るほどクロス傷軽減にも繋がりますのでダブルで高いアドバンテージが御座います



<製品特徴4:親水皮膜>
ここまで長く商品説明を読んで頂きましたお客様。

既にお疲れかと思われますがここで極めて大事な事をお伝え致しますので良く読んで頂きたいのですが、上記でご説明した製品特徴3の中で記載をした【仮に水分が蒸発してスケールが付いたとしても本製品はスケール除去剤だからそこまで気にしなくてOK】とお話させて頂きました。

実は、このお話。

もっと深い意味が御座います。

その意味。。。

本製品であるREBOOT-GEL高粘度は、成分の中に特殊な親水性質成分を採用しておりますことから、画像をみて頂く通り、施工した箇所が綺麗に親水となります。


では何故、ここで親水になるようにしたのか?

繰り返します!!!


何故、ここで親水になるようにしたのか?


(理由1)
これまでのREBOOTは施工した箇所のスケールが白く反応する事を目視で確認出来るメリットがありました。しかし本製品は湿式施工専用品であることから、『この白く反応する性能を出す事が物理的に出来ません』。

そこで考えたのが『施工した箇所が親水になれば施工した場所が分かる』


同時に湿式作業の場合、乾式に比べると何倍も早い速度で作業が進む為、より明確で分かりやすい見分け方にしたかったこと。


(理由2)
これがある意味で一番の理由となり、このお話は当店が販売しております洗車マニュアルの1つの情報を出してしまうことになるのですが、車がダメージを受ける人為的側面のNO2の理由に入る問題である(洗車時の水分の乾燥問題)があります。

本来、洗車後、水分が乾燥してしまう前に即座に水分を拭き取らないと必ず塗装にスケール、そして洗車の洗剤が残って入ればケミカルダメージ、そして風があればホコリの固着等が発生してしまいます。

しかしながらDIYの野外作業と言う環境は春夏秋冬問わず、太陽光との乾燥の戦いであり、必ず僅かでも水分を乾燥させてしまいます。

しかしながら本製品であるREBOOT-GEL高粘度。

良く聞いてください!!

使用後に親水皮膜になる為、塗装の濡れ性が格段にUPする事により、水が水滴としてほとんど残りません。
撥水である水滴で塗装面に残ってしまいますとレンズ効果で塗装にダメージ&デポジット&塗装陥没の原因になります。

しかも、あえて完全親水ではなく僅かに疎水性能を持たすことにより、【水をかけて検証その1~その4】のように綺麗に水を引く性能が御座います。

この特殊な親水セッティングを行ったことにより、中途半端な水残りである撥水と言う、これまでどうしても避けることが出来ず、とにかく洗車はスピード重視で拭きあげてきた大問題をかなりのパーセンテージで解決出来る事となりました。
洗車後、最もベストなのは塗装面が【濡れているなら完全に濡れていること】、逆に【乾燥するなら水滴を出来るだけ残さず綺麗に引いてくれること】の両極端しかOKにならず、この中間が一番悪い状態になります。

この洗車後の水滴乾燥問題の解決。

当店の洗車マニュアルご購入者様であればお解かりの通り。

夏場の洗車であのパーツを使わなくてOKのお話であり、快挙そのものなのです。



簡単にまとめます。

REBOOT-GEL高粘度は施工することで施工した箇所が親水皮膜となり施工箇所と未施工箇所が明確に分かります。

そして親水皮膜になるということは、イコールとして【水が乾燥しにくい濡れ性が高まる為】、その次のに行うコーティング剤の施工が極めてやり易い!!
湿式施工コーティング剤までの流れが最高になる。

そして、塗装の濡れ性が高まったとしても何時までも濡れているのでは意味がありません。

そこで、僅かに親水を崩すことで【綺麗に水が引いてくれる】事により綺麗に乾燥してスケールであるデポジットが残らない。
乾燥したとしても撥水性能ではなく親水で水が引くため、水滴からのレンズ効果ダメージが無くなる事と合わせ水残りがかなり少なくなる。


洗車後、水滴が残っている状態でREBOOT-GEL高粘度を施工頂くことでDIYで一番の問題であった洗車時の水分乾燥が大幅に改善されることとなりました。

しかも、その後にオーバーコーティング剤を湿式で施工するのであれば極めてやりやすい&水を切り裂くように施工出来る湿式施工専用オーバーコーティング剤(パッシュ等)であれば親水皮膜を一気に切り裂きながら塗装への負担激減にて【PROがじっくりメンテナンスをするレベルと同様の仕上がり】【超時短】で行う事が出来ます。


尚、この親水成分で御座いますが、極めて弱いものであり、紫外線に当たっていると数時間若しくは数日で効果が無くなってしまいます。


同時に、この成分は塗装に対する影響が全くゼロであり塗装に悪影響は一切御座いません。

そして、この親水成分。

様々なオーバーコーティングとの相性が極めて良好である事から、その後にどんなコーティング剤を施工しても全く影響が御座いません。

むしろ、この親水成分がベースコートのような役割となり、僅かながらでも塗装密度UPに貢献されていると言っても過言では御座いません。

この塗装面に残してもよい成分とは言い方を換えれば、コーティング剤と同じ定義になります為、本製品の親水成分は微力ではあるもののコーティング剤と言い換えることが出来る存在であり、スケールを落としながら塗装保護!!

スケール除去剤にしてコーティング剤でもある!!

そう表現しても良いのかもしれません☆
更に下記の性能を入れると。。。多機能な製品と言えます。


<製品特徴:スケール抑制効果>
本製品は湿式施工専用品であることから、出来るだけ乾燥時のスケール発生比率を下げるように、仮に水分の乾燥によってスケールが出来てしまったとしてもスケール生成が強くならないような特殊な成分を使用しております。

具体的に申し上げますと、洗車後、塗装面に水滴が残っている状態に本製品を施工しますが、塗装面にある水分と接触した瞬間、そして本製品を施工後、水で流す時の水と本製品が触れた瞬間に、スケールが発生しにくいように科学的に抑制するように致しました。
一般的にはクエン酸等が最もスケール抑制に使われおりますがクエン酸より高い抑制効果が御座います。

これにより、仮に水分が乾燥してしまったとしてもスケール発生率を軽減する事が可能となります。
親水皮膜になっている箇所の成分量と水分のカルシウム成分等のバランスでこの性能は上下いたします為、水量が多くなれば効果は下がってしまいますが、この性能があると無いのでは大きな違いが御座います。

スケール除去剤でありますがスケール抑制剤効果もある本製品!!!

これまでにない画期的な製品となっております。


<製品特徴4:低コスト?>
同じREBOOTシリーズの300mlサイズと同じサイズで同じ金額と見ると、かなりコストが悪いように感じるかもしれませんが、本製品は塗りこみに使用するクロスに対する成分残留性が非常に高い事から、実は300mlサイズのノーマルREBOOTより使用量を少なくすることが出来ます!!

ただし、塗装への当たり(滑り性)を極限まで下げるには使用量が多ければ多くなるだけ高まる方向性となります為、最高の状態で車体全体を行う場合、200ml量の場合、普通車4台~5台分程度しか使用出来ない場合が御座います。

また、下記に記載する【スクラッチレスクロスバージョン2低密度クロスを使用した使い方】の場合も同様に、使用量が大きく変化する為、このコストと言う側面に関してはユーザー様によって大きく異なってくる事をご理解頂けますと幸いです。



<ノーマルREBOOTとの使い分け>
本製品はDIY作業推奨品として、湿式施工専用品となります。

特にブラック塗装のように小傷に悩まされる車両は上記でご説明をさせて頂きました通り、PROでも完全に修正出来ない塗装で御座います事から、プライスレスなお話となります。
PROでも修正出来ないなら【最悪、再塗装すればいいんじゃない?】と言われるユーザー様がいるかもしれませんが。。。これ。。。当初より問題となっておりましたが。。。高弾性塗装を再塗装でしっかり施工される塗装屋さん。。。どれだけいるか。。。更に近年、自動ブレーキによって車をぶつける人が減り、そしてディーラーの内製化によってどんどん仕事が減る中、すべてのメーカーの塗料を揃えられていない塗装屋さんだらけ、そして高額な特殊塗料を含めると。。。結果的にかなり敷居が高くなるかと思われます。←そもそも新車塗装は再塗装では再現出来ませんので唯一無二となります。←当店の製品しか選択肢が御座いません。

ですので、ブラック塗装ユーザー様には強制してでも本製品を常用使用頂きたいのが本音となりますので、本製品をメイン使用としてお選び下さい。

では、実際の使い分けとなりますが、これは非常に明確となります。

ノーマルREBOOTは本製品であるREBOOT-GEL高粘度で落ちなかった場合、スポット的にご使用下さい。

また、汚れの酷い車両を下地処理から研磨作業まで一貫して行う場合、洗車→本製品→鉄粉除去→一度水分を拭き上げてからノーマルREBOOT→脱脂→研磨のように、間にノーマルのREBOOTを入れる方が完璧な下地処理を行う事が可能となります。

その他、REBOOTにしか出来ない性能は御座いますが、本製品はそもそもDIY推奨品として、DIY目線での作業を想定して作られておりますことから、上記記載の通り、本製品をメイン使用として、スポット的に他のREBOOTシリーズをご使用頂く。シンプルにご理解頂くだけで十分となります。
ただし、セミプロ、ガレージ作業を行うような方はノーマルのREBOOT-GEL商品ページ記載の使い分けをご参考になさって下さい。

尚、ご質問として良くあるのが、どのREBOOTが一番良い製品ですか?と聞かれますが、そもそもどのREBOOTが一番上!と言う概念は御座いません。本製品はDIYにセグメントを切って作った専用品であり、他のシリーズもそれぞれ得意な分野が御座いますので用途に応じて使い分けて頂けますようお願い申し上げます。


<ノーマルREBOOT-GELとの使い分け>
ノーマルREBOOT-GELと本製品は似ているセッティングとなりますが、ノーマルREBOOT-GELは乾式施工も出来る製品となっております。

この事から、乾式、湿式の両方をバランスよく使いたい場合や適度に水分と馴染む方が扱いやすいと感じた場合にお勧めとなります。




<REBOOTジェル高粘度の注意点とデメリット>
湿式施工である事から、乾式施工のREBOOT等よりは気を使う必要は御座いませんが、窓ガラス等のように酸性ケミカルの使用がNGな箇所に本液が付かないようにご注意下さい。
本製品施工後に水で流しますが、この(流す水がガラスに付いていいの?)とのご質問があるかと思われますが、シャワーの水と言う非常に大量の水と混ざり合います為、仮に有効成分があったとしても何万倍も薄くなっておりますことから特段気にする必要は御座いません。ただし、万が一が心配な場合や、怖いと思う場合に関しましては、ガラスに流した水が付く可能性があるルーフ面である屋根のみはノーマルのREBOOT等をご使用下さい。尚、あくまでご参考までで御座いますがこれまでの多くの検証の中で、流した水でガラスに不具合が出たことは一度も御座いません。


デメリットに関しましてはありません。

ケミカルにも関わらず施工傷がほぼゼロで全く傷が入らないという前代未聞のケミカルであることから現時点ではメリットしか見当たりません。

小傷と戦うブラック塗装や何時までも車を綺麗に維持したい思う方。
そしてコーティング効果を長く維持させたいと思う方。

洗車後の水滴が残っている中でサッと施工するだけで世界最強のREBOOTの性能を発揮できる本製品です。

本製品を知らないこと、使わないことが罪なレベルで死角は御座いません。
この強い言葉を迷い無くネット上に出せる製品と言えます。


<使用方法>
【1】本製品は酸性ケミカルの為、使用前に必ずゴム手袋等の保護具を着用して下さい。

【2】ゴム手袋を着用しましたら、目立たない箇所にてマッチングテストを行って下さい。
マッチングテストに関しましては下記ZELLコーティング剤のQ&Aの【4】に記載が御座いますのでご確認下さい。
https://www.ganbass-freestyle-blog.com/entry/2015/01/04/000000
目だたない箇所において行うマッチングテストの方法が上記記事を見ても分からない場合、本製品はPRO用品の為、ご使用はお控え下さい。
過去に酸性ケミカルによってケミカルダメージが出た塗装や、著しく傷んでいる塗装にはご使用頂けませんのでご注意下さい。

【3】塗りこみに使用するクロスをハサミでカットします。
本製品はローションのように滑りが良いため、小さいクロスでは滑ったり操作性が悪く感じられる場合が御座います為、画像の通り、指の幅に合わせてカットして下さい。

また、使用するクロスは超薄手、若しくは超超薄手のように出来るだけ薄いマイクロファイバークロスをお使い下さい。


この理由として、厚手のクロスを使用してしまうと、本製品のジェル成分がクロスの内部に入り込んでしまい、ローションのように滑らせて使用するには、本液を使用する分量が増えてしまいます。

使用量が増えても問題がないと言う人やコストを気にしない人であれば厚手のクロスを使用しても問題は御座いませんが、意味無く無駄に使用する事はありませんし、出来る限り薄手のクロスを使用したほうが(クロスと塗装の間にジェル皮膜を保有しやすく)なります。

(その他お勧めのクロスその1)
施工する際の滑り性能は下がってしまいますが、薄手吸水クロスを使用することもお勧め致します。

吸水クロスで御座いますことから、そもそも保水力が高いクロスである為、ジェルを長くクロス内部に保有することが出来ますので通常のクロスを使用するよりは経済的にご使用いただきます。

勿論、吸水クロスは薄手と言っても通常のマイクロファイバークロスと比べると厚手タイプとなります為、液体の使用量を多くしないと滑り性能を高めることは出来ませんが、吸水クロスだからこその成分保有性のアドバンテージが御座いますのでお好みで使い分けて頂ければと思います。
吸水クロスの場合、一度成分が内部に入り込むとクロスを水で濯いでも簡単に成分が流れていきません。

(その他お勧めのクロスその2)
実は本製品と同時発売をさせて頂きましたスクラッチレスクロスバージョン2低密度クロス。。。
過去の低密度クロスを単純に復刻させた訳ではなく、本製品であるREBOOT-GEL高粘度を使用する事を考えて1から制作をしたクロスとなります!
勿論、過去のスクラッチレスクロス低密度の性能の一部は継承しておりますので通常の洗車クロスとしてご使用頂けます。

では過去の低密度クロスと何が違うのか?これに関しては商品ページをご確認頂きたいのですが、簡単に言えば成分保有をしやすくする為に、ファイバー繊維に対して、通常のスクラッチレスクロスに行っている特殊加工を行わず、吸水性能が出るようにセッティングと取りました。

これにより成分を弾いて逃がすのではなく取り込むことで、(あのスクラッチレスクロスの傷軽減効果を維持しながらケミカルを使える)と言う。。。

洗車の要領の爆速(ミニバンサイズが早い人で15分程度で作業が完了)でスケール除去が行えると言う。。。

液体の使用量が多くなる方向性ですがとんでもない世界をご体験頂けます。。。☆
詳しくは付属の説明書に記載が御座います。

【4】塗装面が濡れていることを確認した後に塗装面に塗りこみます。
本製品は洗車後の水滴が残っている状態で使用する湿式施工専用品となります為、塗装面に水滴がある事を確認下さい。既に洗車時の水滴が乾燥してしまっている場合、霧吹き等で加水しながらご使用下さい。

余談となりますが、本製品は湿式施工のため、乾燥しない範囲、またしっかり塗り広げられる範囲であれば他のケミカルのように細かく施工する等のように気を使う必要は特に御座いません。ご自身の手が届く範囲においてお好みでご使用下さい。
上記【3】記載の通り、塗りこむ場合、使用するクロスによって高い滑り性を出せる出せないが変わります。もし感覚が分からない場合、少々もったいないかもしれませんが、初回に限り思いっきり多い分量で使用してみてください!これをやることで、【塗装面とクロスの間でジェル成分が転がる感覚】がつかめるかと思います。そして一度この感覚を覚えてしまえば絶対に施工傷を入れたくないところでは使用量を多く、そして通常の湿式レベル(通常の湿式レベルでも施工傷はほぼ入りませが)で作業を行う等、コントロールすることが可能です。←理想はコスト気にせずに常にジェル成分を転がすように使用することとなります。

【5】塗りこみましたら、本液が乾く前に水で流しながらクロスでしっかり成分を流して下さい。

また、このタイミングで施工した箇所が親水状態になっているかご確認下さい。
ベースに入っているコーティング剤の種類が超撥水等の場合ですと、綺麗に親水にならないケースも例外として御座います。
親水になっていない場合は施工時にしっかり成分が作用していないことになりますが、弱いスケールに場合は親水にならないレベルでも落ちてしまう場合も御座います為、必ずしも親水になっていないからスケールが除去されていないとは言い切れないとご理解下さい。


【6】
そのまま湿式タイプのオーバーコーティング剤を施工する場合であればそのままオーバーコーティング剤を施工下さい。

また、その後、他のケミカルを使用したり、乾式オーバーコーティング剤、硬化系コーティング剤を施工するのであればしっかり水分を拭きとって乾燥させて下さい。


<PRO施工店様へのご提案>
下記記事に記載をしておりますので宜しかったらご確認下さい。
https://www.ganbass-freestyle-blog.com/entry/2015/01/06/000000

<成分>
有機酸、無機酸、界面活性剤、親水剤
本製品は「毒劇物指定外商品」となっております。


<注意事項>※必ずお読み下さい。
①このケミカルは無機酸、有機酸で作られた酸性ですので塩素系のケミカルや他の洗浄剤と混ぜることは有害ガスが発生しますので厳禁となります。
②この商品は当店の各種コーティング剤に合わせて製作をしておりますので他のコーティングとの相性に関しては保障いたしかねますので予めご了承下さい。
③塗装に極力ダメージを入れない製品では御座いますが酸性の為、塗装に塗布しての長時間放置は塗装を侵すことになる可能性も御座いますので放置は厳禁となります。
④酸性ですので金属面全般、ガラス、表面処理されていない各種無垢素材や傷んでいる素材には使用しないで下さい。万が一付着してしまった場合は即、水で洗い流して下さい。必要に応じてマスキングテープ等で養生して下さい。
※スズキ スイフトのチャンピオンイエロー4等のクリアが無いソリッドカラーに酸性ケミカルは使用出来ませんのでご注意下さい。
⑤酸性ですので使用にあたっては必ず保護手袋や保護めがね、保護マスクを着用して施工して下さい。
⑥炎天下や高温時での使用はお控え下さい。
⑦傷の原因になりますので風の強い日のご使用はお控え下さい。
⑧換気を十分に行って下さい。特に室内で使用する場合、換気設備がない状態での使用はお控え下さい。
⑨使用前に必ず目立たないところで試してからお使い下さい。特に再塗装車両や低年式車、傷が多い車両、そしてクリア塗装を施されていない車両は注意が必要です。パネルごとに細かく確認する事をお勧め致します。
⑩万が一目に入った場合、直ちに水で目を瞼の裏まで念入りに15 分以上洗浄し、本紙を持参し、速やかに医師による診断を受けて下さい。
コンタクトレンズを使用していた場合で容易にコンタクトレンズを外せるのであればコンタクトレンズを外して目を念入りに洗って下さい。
⑪万が一飲み込んでしまった場合、直ぐにコップ2 杯分の水を飲み吐き出さず、本紙を持参し、速やかに医師による診断を受けて下さい。
⑫皮膚に付着してしまった場合、水で洗い流して下さい。素手で使用しますと指先が痛くなる場合があります。
異常がある場合、本紙を持参し、速やかに医師による診断を受けて下さい。
⑬吸引した場合で不快感を感じたら直ちに新鮮な空気の場所に移動し安静にし、異常があるようであれば医師の診断を受けて下さい。
⑭子供の手の届くところ、飲食物の近く生活空間には置かないで下さい。
⑮保管する場合、紫外線が当たらない40℃以上で高温になる場所には置かず、涼しい場合できちんと中栓を閉めて保管をして下さい。また小分けを行う場合、必ず指定のポリエチレン容器をご使用下さい。
⑯業務用の製品である事から、一般使用の場合、十分注意をしてご使用下さい。
⑰施工、保管にあたり当社は一切責任を持ちません、お客様の自己責任にて施工、保管をお願い致します。

【必ずご確認下さい】

下記納期のご確認をお願い申し上げます。


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洗車用品専門店GANBASS
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超現場主義で開発した製品を販売しております。千差万別の塗装状態がある事!同時に一般エンドユーザー様が思っている以上に塗装とは脆弱で繊細な存在です。間違えた認識では取り返しのつかなくなる事も大げさなお話ではありません。是非、プロの中のプロ製品をお試し下さい。
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